IT技術はより身近なものに

IT技術が急速に私達の生活に入ってきたのは2000年代に入ってからです。特に2003年頃からフラッシュ動画やユーチューブ、ブログやミクシィなどが広まり、人々の中で大ブームが起こりました。
パソコンやインターネット自体はもう少し前、1990年代にはあって持っている人は持っているという状況だったのですが2003年以降、まず携帯電話を1人1台持つことが当たり前になり、それからパソコン、スマートフォン、タブレットと時代と共に変化はしていますがそういった機器を持つことは特別ではなくむしろ当たり前のこととなっています。
最近では電子機器の所持の低年齢化が進み、問題にもなっていますね。それほどまでIT技術がインターネットを介してより身近な存在になっているということだと思います。私達の生活面でもそうなのですから、当然ビジネスでもIT技術の導入を検討する企業が増えてきています。
しかし、企業で決定権を持つ多くの年齢層が40代以上と比較的高齢なことが多いので、いまいちそのIT技術に溶け込めない、理解し難いと思う人が多いようで、縦社会の組織だったり大きい企業であればあるほどIT技術の導入には二の足を踏んでいるようです。
これからの時代はIT技術がさらに身近なものになり、欠かせなくなります。IT技術の導入により作業の効率化、コスト削減はもちろん、そこから何か新しいものを創りだすことが出来ないかというところまでいくと思います。

好きを形にできるというえば、ゲーム開発者などがいい例ではないでしょうか?あなたの大好きなゲームの開発案件などを、チェックしてみても面白いかもしれません。ゲーム業界は、同じゲーム好きな人も多いので、話も合いますし、面白そうですよね。